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テーマ株

巣ごもり関連銘柄を抑えておこう!休校要請で消費が急加速!

楽天は+20%!メルカリは+30%!Amaziaは+112%!!

 

新型コロナウィルスは実体経済にも影響を及ぼし始めており、株式市場にも大きな打撃を与えつつあります。

 

一方で、外出せずに自宅で消費を完結させる「巣ごもり消費」が拡大しており、イベント自粛や学校休校による経済の冷え込みを抑えることが期待されています。

 

巣ごもり関連銘柄に注目していきましょう!

 

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1.巣ごもり関連銘柄とは?

 

新型コロナウィルスの広がりを受けて、巣ごもり消費が加速しています。

1-1.巣ごもり消費とは?

新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、さまざまなイベントが自粛され、全国の小中学校・高校には一斉休校するよう政府要請が出されるなど、日本中にその影響が広がっています。

 

自粛が続けば日本経済に大きな打撃となることが避けられない情勢となりつつありますが、その一方で、外出せずに家の中で消費する「巣ごもり消費」の傾向が強まっています。

 

マスクやアルコール消毒液を筆頭に、トイレットペーパーなどの生活用品、米やレトルト食品などを求めて全国各地のスーパーやドラッグストアで行列ができているのはニュースなどでも報道されている通りです。

 

しかし、多くの人が殺到しているスーパーやドラッグストアに外出しての消費は、新型コロナウィルスやインフルエンザの感染リスク増大に繋がることは明らかです。

 

ネット通販などを活用して、外出せずに家の中で消費する「巣ごもり消費」なら、感染リスクを完全にゼロにすることが可能となります。

 

巣ごもり消費は、「テレワーク」や「遠隔医療」とともに、新型コロナウィルスで注目される可能性の高いテーマになっています。

 

1-2.巣ごもり消費で注目されるテーマは?

具体的には、どのような銘柄が巣ごもり関連銘柄として注目されそうなのかを抑えておきましょう。

 

最もメインとなるのは、ネット通販やフリマアプリなどを手掛けている銘柄です。メルカリやヤフオクではマスクが高額転売されていることが話題となっています。

 

その功罪は賛否あれども、ネットショッピング市場が拡大していることは間違いありません。

 

そしてネット通販が拡大するということは、運送会社の業績が拡大するということです。

 

また政府による学校の休校要請を受けて、オンライン学習教材などを手掛けている教育株にも特需が発生することが期待されます。

 

オンライン教育は成長分野であり、2019年にはオンライン英会話を手掛ける【6096】レアジョブがテンバガーを達成しましたが、新型コロナウィルスによって加速度的に普及するかもしれません。

 

またオンライン教育とともに、休校要請によって特需が発生すると見られているのが、学生が暇潰しに使えるゲームやマンガアプリを手掛けている銘柄です。

 

巣ごもり関連銘柄は、いずれのテーマもITに関するものであり、成長セクターの銘柄が多くなっていることが特徴だと言えます。

 

★注目ポイント1
・巣ごもり消費とは、外出せずに家の中で消費すること。新型コロナウィルスの自粛要請や休校要請で特需が発生すると期待される。
・巣ごもり関連銘柄としては、ネット通販やオンライン教育、ゲームアプリを手掛ける銘柄などが挙げられる。

 

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2.巣ごもり関連銘柄が上昇する理由と過去に上がった銘柄

 

新型コロナウィルスによる自粛要請や休校要請を受けて、巣ごもり関連銘柄がどの程度上昇しているのかを見ていきましょう。

2-1.ネット通販大手!【4755】楽天

ネット通販大手「楽天市場」を展開する【4755】楽天は、巣ごもり関連銘柄の代表的な銘柄と言えます。

 

同社は、送料無料の件で出店企業と揉めていることがたびたび報じられていますが、その裏で株価は反発傾向にあります。

 

同社の株価は2020年2月初めには828円を付けていました。

 

新型コロナウィルスの広がりとともに上昇していき、2月21日には997円まで上昇。

 

新型コロナウィルスが大きく広がった2020年2月に+20%の大きな値上がり率となっています。

 

ネット通販プラットフォーマーとしては、マスクの高額転売が話題となっている【4385】メルカリも、この1ヶ月で1,959円→2,549円まで最大+30%の上昇となっています。

 

2-2.マンガアプリ「マンガBANG!」を手掛ける!【4424】Amazia

マンガアプリ「マンガBANG!」を手掛ける【4424】Amaziaも巣ごもり関連銘柄として注目の銘柄です。

 

同社は、2020年2月の1ヶ月に最も大きく上げた銘柄の一つとなっています。

 

同社の株価は、2020年2月初めには5,380円を付けていました。

 

株価は一貫して上昇していき、新型コロナウィルスによる世界株安の影響も全く受けずに、3月3日には11,410円まで上場来高値を更新しました。

 

わずか1ヶ月で+112%の上昇となっており、政府による休校要請を受けて最も買われた銘柄の一つとなっています。

 

★注目ポイント2
・新型コロナウィルスが広まった2020年2月に、楽天とメルカリは大きく上昇した!
・マンガアプリやゲームアプリを手掛けている銘柄も買われている。

 

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3.巣ごもり関連銘柄リスト

注目の巣ごもり関連銘柄についてご紹介します

 

銘柄 主なサービス
【4385】メルカリ フリマアプリ「メルカリ」
【4689】Zホールディングス ネット通販「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク」
【4755】楽天 ネット通販「楽天市場」
【9325】ファイズホールディングス Amazonを軸にネット通販向け物流を手掛ける
【3659】ネクソン オンラインゲーム大手
【4424】Amazia マンガアプリ「マンガBANG!」
【3990】UUUM Youtuberマネジメント
【6096】レアジョブ オンライン英会話「レアジョブ」
【2345】アイスタディ オンライン学習システム「SLAP」
【4427】EduLab eラーニングシステムの開発

4.オススメの巣ごもり関連銘柄3選!

 

新型コロナウィルスによる特需が終わってからも成長が期待される注目の巣ごもり関連銘柄を見ていきましょう。

【4689】Zホールディングス

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市場 東証一部
企業概要 ネットポータルサイト大手「Yahoo!」を展開。傘下にZOZOやLINE。

Zホールディングスは、ネット通販「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク」を展開し、傘下にはアパレル通販大手「ZOZO」を持ちます。

 

2020年2月には楽天・メルカリのように上昇していませんが、長期チャートで見るとこの2銘柄よりもおすすめです。大型銘柄でありながら、価格帯は400円台の低位株と個人投資家にも買いやすくなっています。

【3659】ネクソン

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市場 東証二部
企業概要 オンラインゲーム開発大手、eスポーツにも力を入れる

ネクソンも、この1ヶ月で+28%上昇の上昇となっている巣ごもり関連銘柄です。

同社は、巣ごもり消費できる娯楽としても注目のeスポーツに力を入れており、韓国で最大規模のeスポーツ専用施設「ネクソンアリーナ」を運営しています。

株価は高値圏で推移しており、ブレイクアウトして一気に上昇していっても不思議ではありません。

【2345】アイスタディ

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市場 東証一部
企業概要 eラーニングソフトの開発・販売を手掛ける。

アイスタディは、新型コロナウィルスによる休校を受けて、教育支援ツール「SLAP(スラップ)」を全国の学校に提供していることから注目されています。

 

株価は高値圏で推移しており、2019年にテンバガーを達成したレアジョブのような値動きになる可能性もゼロではありません。

 

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5.まとめ

巣ごもり関連銘柄は、新型コロナウィルスが世界中に広まった2020年2月に多くの銘柄が上昇を遂げている注目テーマ株となっています。

 

2020年2月末には、リーマンショック以来の世界同時株安となったことがセンセーショナルに報じられていますが、メルカリや楽天、ネクソンといった巣ごもり関連銘柄は2月トータルではプラスの値上がりとなっています。

 

また、巣ごもり関連銘柄は、ネット通販やオンライン教育、ゲームアプリといった成長業種が多く、それぞれ長期投資にもおすすめの成長テーマです。

 

新型コロナウィルスによる自粛や休校に関するニュースの続報にはアンテナを張っておき、巣ごもり関連銘柄の動向は要チェックしておきましょう。

 

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