テンバガー

マザーズに眠る夢のテンバガーを発掘しよう

株式投資での成功と言えば、テンバガー(10倍株)を掴むことではないでしょうか?

 

マザーズ市場はテンバガーが誕生しやすいだけでなく、マザーズから東証一部へ昇格することによって躍進した企業も多数輩出しています。

 

テンバガーの条件とは?
なぜマザーズ銘柄に関心が高まってきているのか?

 

そんな投資家の疑問を解決していきます!

 

2018年テンバガー候補銘柄一覧はこちら

1.マザーズってどんな市場?

ベンチャー企業が上場するには東証一部や二部の審査基準では厳しいということもあり、1999年に上場の条件を引き下げた東証マザーズが誕生しました。

 

マザーズ上場には日本取引所グループの審査が必要となります。

審査基準は事業計画の合理性や事業内容とリスクの開示となりますが、過去の利益に関する実績等は審査基準に含まれません。

 

主に設立間もない新興企業などがマザーズ上場の対象となり、2018年9月現在、マザーズに上場している企業の数は260社

 

過去、マザーズ銘柄の多くがテンバガーを達成したり、東証一部に昇格したりと、大きく業績を伸ばした企業が誕生しています。

 

2.マザーズとジャスダックを比較

東証マザーズと同じくベンチャー企業向けの市場ジャスダックは、合併や統合を繰り返し、2013年より東京証券取引所が運営しています。

 

ジャスダックはさらに2つの市場に分けられ、経営が安定している企業が対象のスタンダードと、成長性を重視するグロースが存在しています。

 

マザーズとジャスダックについて大きな違いはないですが、

上場においてスタンダード、マザーズ、グロースという順で審査基準が緩くなるとイメージして頂ければ分かりやすいでしょう。

 

2018年9月現在、ジャスダックのスタンダードには693、グロースには38の企業が上場しています。

 

▼詳しくはこちらをご覧下さい。
【東証2部・ジャスダック・東証マザーズの違いと特徴】

 

3.マザーズから誕生した過去のテンバガー

マザーズ市場から多くのテンバガー銘柄が誕生しています。

 

その中でもとくに印象深いのはバイオ祭りをけん引したそーせいグループではないでしょうか。

【4565】そーせいグループ
倍率:287倍
安値:91円(2008年10月28日)
高値:2,6180円(2016年05月09日)

創薬ベンチャーなので、安定した売り上げが無い特徴的なビジネスモデルではありますが、287倍の成長はマザーズ市場でも最大の上昇倍率となります。

 

▼その他マザーズ上場中のテンバガー銘柄

銘柄 業種 上昇倍率
【3742】ITbook 情報・通信業 139倍
【3782】ディー・ディー・エス 情報・通信業 94倍
【2497】ユナイテッド サービス業 60倍
【2438】アスカネット サービス業 45倍
【4824】メディアシーク 情報・通信業 41倍
【3652】DMP 情報・通信業 34倍
【2121】ミクシィ サービス業 32倍

 

その他たくさんのテンバガーがマザーズから誕生しており、

中にはマザーズから東証一部へ昇格した銘柄も、その後現在まで成長を続けている企業が多いです。

 

▼マザーズから東証一部へ昇格したテンバガー銘柄

銘柄 業種 上昇倍率
【2379】ディップ サービス業 110倍
【3769】GMO-PG 情報・通信業 71倍
【2120】LIFULL サービス業 69倍

(上昇倍率は過去20年の最安値と最高値より算出)

 

4.マザーズで未来のテンバガーを探す

マザーズから誕生したテンバガーの多くが、元々は株価500円以下の低位株であることが多いです。

 

以下、テンバガーの条件を見ていきましょう。

  • ・1株500円以下の低位株
    ・時価総額が200億円以下
    ・サービス業やIT関連の銘柄

 

マザーズ市場に上場しているベンチャー企業は、投資家からの注目度が低いことから値動きが軽く、何かの拍子に急騰する傾向にあります。

 

また、事業内容に将来性がある場合は、東証一部などの昇格をきっかけに買われることで大化けする可能性もあるのです。

 

テンバガーを探す手順として、まず時価総額200億円以下の低位株を調べていきましょう。

 

そして、テンバガーの業種にも最も多いサービス業やIT関連。

最近注目の5GやIoTなどの企業から材料や成長性をチェックしていきますが、とくに重要なのは割安な状態で購入することです。

 

低株だからといっても値下がりするリスクがゼロではありませんので、過去のチャートを参照するなど押し目のタイミングを見極める必要があります。

 

2018年テンバガー候補銘柄一覧はこちら

 

5.マザーズで投資する際の注意点・リスク

マザーズで投資する際、注意すべき点の1つ目はボラティリティ(価格変動)が大きいことです。

 

発行済み株式が少なく時価総額が小さい銘柄ほど値動きが軽いということは、急落するリスクもつきものです。また、低位株であるほど多くの投資家が売買の対象としますので、乱高下が激しいと予想されます。

 

割安だからといって安易に購入すると大きな損失を被る可能性がありますので、業績赤字が続いている企業はとくに注意しましょう。

 

2つ目の注意点は、新興企業ゆえ上場廃止や倒産のリスクが高いことです。

業績赤字が続いていたり何らかの不祥事だったりといくつかの理由が挙げられますが、これらのリスクを含んだ投資であると把握しておく必要があります。

 

まず企業の事業内容や業績をよくチェックし、購入後予想に反して下落するようであれば早い段階で損切することが大切です。

 

これはマザーズだけでなく、東証2部やジャスダックを含む新興市場全体に言えることですので、心得ておきましょう。

 

▼おすすめ記事
【損切りの重要性と上手なやり方】

 

6.まとめ

マザーズ市場の魅力やテンバガーとの相性の良さ、大化け銘柄の条件や注意点などご紹介しました。

 

夢のテンバガーを掴むために大切なことは、市場の方向性を読み、大化けの条件をクリアしたマザーズ銘柄の業績や将来性について見極めることです。

 

いくつか候補を見つけることができたら、リスクを下げるために分散投資することもオススメ。

マザーズに眠る夢のテンバガーを発掘しましょう!

 

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